東京出張 2010.10.12~14
2010年11月23日
一か月ほど前の話になりますが、東京に出張に行ってきました。
今回は、珍しくお供を連れてです。
12日の北國新聞文化センターの教室が終わってから小松の最終便に乗っていざ東京へ。
東京に着くなりホテルにチェックインを済ませると、腹ごしらえに・・
と、言っても時刻はすでに22:00を回っている。
普通のレストランなどとっくにオーダーストップに時間である。
そんなこともあってどうゆう訳か、スタッフを連れて行ってみたいと言われた歌舞伎町に・・・
こんな所にあるのは居酒屋ぐらいだが、気になる居酒屋を発見!
¥270均一の居酒屋。
まだ金沢にはないこのトレンドを押さえておくべく入店。
薄暗い店内にはサラリーマンから若者までぎっしりと入っている。
さすが東京、新宿。いや安い居酒屋だからこんなにお客が入っているのか?
では、早速注文をしてみよう。
最近の激安店はどこもこのタッチパネルのオーダーシステムだ。
確かに人件費はかからなくていい。



来た商品は、¥270にしては良くできている。
確かにすごく美味しい訳ではないが、¥270なら良いにしようというラインだ。
しかし、これで利益が出るんだから外食は分からない。
ムッシュのような洋菓子ではなかなかマネの出来ない芸当である。
そして翌日。

いつもながら泊まるこのホテルは、やっぱりいい。
朝の新宿の景色を見ながら食べる朝ごはんは美味しい。
今回、ある発見をした。
温泉卵がこのホテルでは毎回用意してあるのだが、
その温泉卵をご飯にかけて食べるとこれが又美味しい。
温泉卵にかけてあるだしの味がなんともいいのである。

あまりの美味しさに次の日の朝にもしてしまったくらいだ。
そして今日は、今回の東京出張の目的「ジャパンケーキショー」を見に行く日である。
いつも入場するのに長蛇の列で大変な思いをするのだが、今回は若いスタッフを連れてきているのでその心配はない。
なぜか?
当然、先に行かせて並ばせてあるからだ。
そんなこともあって意外とすんなりと入場することができた。
今回も作品を出展した人たちの気合いがびんびんと伝わるような気合いの入った作品が出迎えてくれます。





こんな感じの展示フロアーを見てから、製菓関連のメーカーや問屋さんが出店しているフロアーで情報交換を済ませて、別の階にある洋菓子協会の技術指導員などが作ったケーキが食べれる喫茶室に




これだけの種類を食べたにもかかわらずあまり美味しいケーキが無かったのには、びっくりでした。

ナチュールのスーシェフと一番のペーペールーキー。
そのあとに、六本木のミッドタウンに向かいまずはお昼ごはん。
スタッフが食べて事がないというので、ムッシュの行きつけのハンバーガー屋さん
「ベーガーーバーンズ」に

やっぱり美味しいですね。
でも、ここミットタウンよりも三軒茶屋にある本店の方が美味しいです。
久しぶりのミッドタウン。
何か、新しい店が何件か入っていました。


「アンリ・ルルー」
キャラメルで有名なフランス、ブルターニュにある名店です。



ムッシュのブログにたまに登場する「デリッツォフォルテ」
以前は、美味しいと思っていたのですが、グロムが来てからはやっぱり見劣りします。
そして、今回スタッフから行ってみたいと要望があったので行くことになった

「トシ・ヨロイヅカ」
ムッシュは何度も来ているので今更なんですがまあスタッフのいい勉強になればと思い連れてきました。
その甲斐があったみたいです。

いつもにない真剣なまなざしで仕事の手儀はをチェックしているではないですか。
なんか、嬉しいですね。


デセールはこの二つを頼んでみました。どちらも美味しかったですがやっぱりいい値段します。
そして、次に向った先はほど近くにあります「カカオエット・パリ」

ここのお店は、とても独創的なお菓子を出すことで有名ですが、中でもグラスを使用したお菓子が斬新で面白いですね。




一番最後の商品がとても有名です。
クレームブリュレを中に浮かせてストローで吸うと下のソースと一緒になるという構成ですが、クレームブリュレは、ゲル化剤で固めるタイプのものだと思うのですが、やはり味的には劣りますね。

ここでもものすごく真剣にお菓子を味わう二人!
傍目には怖いかも・・・・
そして次は、自由が丘に向かいます。
ここは、もういく店は決まっています。
「パリセベイユ」さんですね。
しかし、ここはやはり全国からパティシエが東京に来ているだけあって満席状態。
かなり待ちましたがやっと席に座ることができました。



ちょっと選択ミスだったようです。
いつも何を食べても美味しいのですが、さすがにこれだけのお菓子を食べた後では・・・何とも言えませんでした。
ここでもうあたりは暗くなってきたので新宿に戻りお口直しにジェラートを。


「グロム」です。
ここは、本当に美味しいですね。
さて、夕ごはんを食べます。
新宿の駅周辺を歩いていると以前に行ったことのあるお店を発見。
やっぱり、ちまっとお客さんが狭い店内にかっ詰まっています。



ちっちゃなステーキ屋さん。
安くておいしいんです。
霜降りとかじゃないですよ。でも肉食べた~って思えるのがいいんです。
ホテルに戻る道中でクリスマスイルミネーションの製作が始まっていてびっくり!
毎年、もう少し後に来ていると通り全部がきれいにネオンが輝いているのですが今回はほんの一部だけでした。


そして東京の最終日。
まずは、バリバリのフランス菓子屋「エーグルドゥース」に





行く前にある雑誌でここの店では、栗をフランスから輸入して店で加工しているという内容の記事が出ていてどうしても栗の商品が食べたくてモンブランと栗のパイ菓子も頼んでみました。
めちゃくちゃ美味しかった。
ついでに言うとお土産で買った栗のケイクも美味しかったです。
そしてここからは、すこし電車に揺られて神奈川の新百合ヶ丘に。






「リリエンベルグ」
ムッシュが若い時に最も影響を受けたお店です。
今回で何十回目の来店か分からないぐらいきましたが、久しぶりにきました。
そして、変わらない店内と、商品の数々。
歳月とは、怖いものですね。
当時、これほどまでに美味しいモンブランはないと思っていたお菓子が、今は霞んでしまう。
決して美味しくないわけではないのに、あの時の感動がない。
これも、僕たちお菓子屋の運命なのでしょうか?
何とも言えないおもいを抱きながらもう一軒のお店に





「ラ・ヴェイユ・ドゥ・フランス」
以前にも紹介したお店ですね。
いいお店なのでスタッフに見せたくて連れてきました。
味は、美味しいのにここには全国から東京に集まってきているパティシエの姿がありませんでしたね。なぜだろう?
そしていよいよ東京を離れる時間が迫ってきました。
最後にうちのスタッフには、似つかわしい場所に連れて行きました。

場所は、銀座。
「ラデュレ」です。




しかし、毎回思うのだが値段はヨロイヅカ以上にあり得ないですね。
それもこれもこの別世界が作り出せるものなのかと感心させられます。
スタッフには非常に居心地の悪いところだったようです。
そんなこんなの東京出張。
帰ってほっとする間もなくベルギーにGO!!
いよいよベルギーのお話になりますよ
お楽しみに!